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- 2012年2月7日ブログ
- 岐阜・関市の家庭で消費されるエネルギー
- 2012年2月6日ブログ
- 埼玉・本庄市の家庭で使われるエネルギー
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- 目の前のことには関心をもつ営業マン
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- 秋田・大仙市の家庭で使われるエネルギー
- 2012年2月3日ブログ
- 滋賀・甲賀市の家庭で消費されるエネルギー
岐阜・関市の家庭で消費されるエネルギー
関市(せきし)は岐阜県中央部に位置していて、旧市町の合併により「V字型」に行政エリアになっています。
人口93,187人、世帯数33,900世帯の街です。(2012年2月1日現在)
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苦手を克服して営業活動のいかす
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2012年は”家庭での省エネルギー推進”がクローズアップされそうです。
一過性のものではなく、継続的に取り組まれる課題です。
家庭での省エネ活動は幅広く、みなさんの営業に何らかのかかわりが出てくるでしょう。
ぜひ自分の仕事やビジネスに結びつけることを考えてみてください。
世間で注目されることを、うまく活用すれば成果も出やすくなります。
より身近に感じていただくために、市町村単位”小分け”しました。
関市の営業の方はぜひ活用してくださいね。
◆関市で家庭の省エネを実践しましょう!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
省エネを実践するには各家庭でのエネルギー消費をまず知りましょう。 その目安となる数値を下記にあげていますので、ぜひ省エネ推進に活用ください。 いろんな基準や数値、ことばが出てきますが、まず慣れることからスタートです。
◆関市の地域区分と基準値
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
住宅の省エネルギー実現のためのモノサシとして「次世代省エネルギー基準」があります。 ここには断熱や冷暖房に関する基準が定められています。 地域によって気候は異なりますので、基準も市町村単位で変わってきます。 「Q値」、「μ値」、「暖冷房負荷」がその基準となります。既築住宅でも、この基準値をひとつの目安にできます。
関市の地域区分は「Ⅳa」です。
「Q値」(熱損失係数) 2.7W/m2・K
「μ値」(夏期日射取得係数) 0.07
「年間暖冷房負荷」 460MJ/m2・年
◆給湯分野のエネルギー消費量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
給湯一次エネルギー消費量24.7GJ /年
*算出条件 : 40℃のお湯を一日あたり約441L使用
給湯の一次エネルギー消費量は「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」(財団法人 建築環境・省エネルギー機構)P210より引用しています。
使用する機器はガス瞬間式給湯機(従来型、非潜熱回収型) です。
◆暖房分野のエネルギー消費量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
暖房の一次エネルギー消費量 34.4GJ /年
使用する機器はルームエアコンディショナーです。
◆冷房分野のエネルギー消費量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
冷房の一次エネルギー消費量2.2GJ /年
*約225kWh/年の電力消費になります。
*暖房、冷房の一次エネルギーの消費量を算出にあたり、 財団法人 建築環境・省エネルギー機構さまが運営されている『省エネ法住宅事業建築主の判断基準算定用WEBプログラム1.2.1』を利用させていただきました。 以下条件での算出となります。 使用する機器はルームエアコンディショナーです。
【構造の種類】木造(軸組構法)、【断熱性能の区分】等級2相当。
◆照明分野のエネルギー消費量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
照明の一次エネルギー消費量は「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」(財団法人建築環境・省エネルギー機構)P12より引用しています。 居間や台所、洗面所、トイレ、玄関、廊下など各所に24台の蛍光ランプや白熱電球が取り付けられたモデル家庭では、年間1,185kWhの電力を消費します。 このときの一次エネルギー消費量は11.6GJです。
◆換気分野のエネルギー消費量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
換気扇の一次エネルギー消費量は「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」(財団法人 建築環境・省エネルギー機構)P11より引用しています。
選択したのは既築住宅でもっとも普及している第三種換気設備です。自然吸気口を居室のどこかに設け、機械(換気扇)の力で排気するタイプです。
このタイプで年間420kWhの電力を消費し、一次エネルギー消費量は4.1GJとなります。
◆家電分野のエネルギー消費量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
テレビや冷蔵庫、掃除機、洗濯機などのいわゆる家電製品の一次エネルギー消費量は「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」(財団法人 建築環境・省エネルギー機構)P6より引用しています。
標準モデル家庭では年間33.8GJ(ギガジュール)の電力を消費しているわけですが、これは発電ロスや送電ロスなどがすべて含まれています。家庭で消費される電力は3,465kWh/年です。
4人家族なら月に290kWhくらい家電で使うことを把握しておけば、省エネ計画を立てる際にも役立ちます。
こちらから県内の他市町村データをご覧いただけます。 ≫≫ 岐阜県・市町村省エネデータ一覧
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2012年2月7日 | コメント/トラックバック(0)|
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埼玉・本庄市の家庭で使われるエネルギー
本庄市(ほんじょうし)は埼玉県西北部に位置していて、
人口80,872人、世帯数32,664世帯の街です。(2012年1月1日現在)
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苦手を克服して営業活動のいかす
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2012年は”家庭での省エネルギー推進”がクローズアップされそうです。
一過性のものではなく、継続的に取り組まれる課題です。
家庭での省エネ活動は幅広く、みなさんの営業に何らかのかかわりが出てくるでしょう。
ぜひ自分の仕事やビジネスに結びつけることを考えてみてください。
世間で注目されることを、うまく活用すれば成果も出やすくなります。
より身近に感じていただくために、市町村単位”小分け”しました。
本庄市の営業の方はぜひ活用してくださいね。
◆本庄市で家庭の省エネを実践しましょう!
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省エネを実践するには各家庭でのエネルギー消費をまず知りましょう。 その目安となる数値を下記にあげていますので、ぜひ省エネ推進に活用ください。 いろんな基準や数値、ことばが出てきますが、まず慣れることからスタートです。
◆本庄市の地域区分と基準値
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住宅の省エネルギー実現のためのモノサシとして「次世代省エネルギー基準」があります。 ここには断熱や冷暖房に関する基準が定められています。 地域によって気候は異なりますので、基準も市町村単位で変わってきます。 「Q値」、「μ値」、「暖冷房負荷」がその基準となります。既築住宅でも、この基準値をひとつの目安にできます。
本庄市の地域区分は「Ⅳa」です。
「Q値」(熱損失係数) 2.7W/m2・K
「μ値」(夏期日射取得係数) 0.07
「年間暖冷房負荷」 460MJ/m2・年
◆給湯分野のエネルギー消費量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
給湯一次エネルギー消費量24.7GJ /年
*算出条件 : 40℃のお湯を一日あたり約441L使用
給湯の一次エネルギー消費量は「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」(財団法人 建築環境・省エネルギー機構)P210より引用しています。
使用する機器はガス瞬間式給湯機(従来型、非潜熱回収型) です。
◆暖房分野のエネルギー消費量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
暖房の一次エネルギー消費量 34.4GJ /年
使用する機器はルームエアコンディショナーです。
◆冷房分野のエネルギー消費量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
冷房の一次エネルギー消費量2.2GJ /年
*約225kWh/年の電力消費になります。
*暖房、冷房の一次エネルギーの消費量を算出にあたり、 財団法人 建築環境・省エネルギー機構さまが運営されている『省エネ法住宅事業建築主の判断基準算定 2012年2月6日 | コメント/トラックバック(0)| カテゴリー:ブログタグ
目の前のことには関心をもつ営業マン
昨日の記事で大仙市(だいせんし)の家庭では、これくらいエネルギーを消費しているとお伝えしました。
“秋田・大仙市・・”の記事タイトルを見て、「関係ねえや」、「興味なし」と思われた方が多かったと思います。
秋田出身の方なら、「んっ?」くらいの反応をされたかもしれません。
大仙市の方なら、思わずクリックされている可能性は大です。
基本的に人は”興味・関心のないモノ”には出会いません。
“見えて”いても、”観て”いないのです。
もし、自分の出身地や住んでいる街のことなら、反応する確率は高くなります。
さて、ここで少し切り口を変えて、大仙市を紹介してます。
あと半年経つと、”大仙市”を認識する人が一気に増えてきます。
8月の花火大会のころのことです。
このピントでピンときた方はスゴイですね。
大曲の花火大会とくればわかるでしょうか。
そう「全国花火競技大会」が
大仙市の大曲地区で開催されています。
この大会は、今年(2012年)で86回目の開催となります。
なんと、明治43年に1回目がスタートしているんですね。
こんなに歴史のある花火競技大会だとは、思いませんでした。
歴史だけでなく、見物客も半端じゃありません。
80万人からの人が”観に”くるのです。
”花火大会”ではなく、”花火競技大会”です。
花火を創った人たち自ら打ちあげて、
腕を競い合うのです。
(今なら、「大阪市長賞」の方が価値はあるかも・・)
花火職人たちが日本一をかけて戦うのですから、
レベルが高いのは当然です。
80万人が押し寄せることを見ても、
その魅力が十分にわかります。
ここまで理解すれば、
大仙市に興味がでてきたのではないでしょうか?
「一度観てみたいな」
「商談のネタに使えるな」
「他の花火大会とどう違うんだろう?」
「販促メニューに使えないかな」
商品やサービスも同じです。
知らないものには興味がもてませんが、
知るほどに、好きになりやすいものです。
お客さまに対して、
どれだけ商品やサービスのことを伝えらているか、
一度振り返ってみてください。
「この商品は”大仙市”です」としか伝えられていないのではないですか。
せっかくの商品特長を伝えていないのであれば、
もったいない話です。
今、大仙市は雪の中です。
8月の競技大会へ向けてのすでに”仕込み”が始まっています。
来月(3月24日)、「新作花火コレクション2012」が
大曲ファミリースキー場で開催さます。
四季を通して、「大曲の花火」を定着させるための活動です。
また、若手花火師(花火作家)の発掘も重要な目的です。
営業マンであるあなたの”今の活動”が半年後の売上になるのです。
目の前だけでなく、中長期の視点をもって日々の営業活動に取り組みましょう。
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2012年2月5日 | コメント/トラックバック(0)|
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秋田・大仙市の家庭で使われるエネルギー
大仙市(だいせんし)は名前の通り、秋田県南東部に位置しています。
「大曲の花火」、「全国花火競技大会」と聞けば、ピンとくる方も多いでしょう。
旧大曲市と旧仙北郡7町が2005年3月22日に合併て誕生しました。
大仙市の人口89,689人、世帯数30,898世帯です。(2011年12月末現在)
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苦手を克服して営業活動のいかす
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2012年は”家庭での省エネルギー推進”がクローズアップされそうです。
一過性のものではなく、継続的に取り組まれる課題です。
家庭での省エネ活動は幅広く、みなさんの営業に何らかのかかわりが出てくるでしょう。
ぜひ自分の仕事やビジネスに結びつけることを考えてみてください。
世間で注目されることを、うまく活用すれば成果も出やすくなります。
より身近に感じていただくために、市町村単位”小分け”しました。
大仙市の営業の方はぜひ活用してくださいね。
◆大仙市で家庭の省エネを実践しましょう!
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省エネを実践するには各家庭でのエネルギー消費をまず知りましょう。 その目安となる数値を下記にあげていますので、ぜひ省エネ推進に活用ください。 いろんな基準や数値、ことばが出てきますが、まず慣れることからスタートです。
◆大仙市の地域区分と基準値
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住宅の省エネルギー実現のためのモノサシとして「次世代省エネルギー基準」があります。 ここには断熱や冷暖房に関する基準が定められています。 地域によって気候は異なりますので、基準も市町村単位で変わってきます。 「Q値」、「μ値」、「暖冷房負荷」がその基準となります。既築住宅でも、この基準値をひとつの目安にできます。
大仙市の地域区分は「Ⅱ」です。
「Q値」(熱損失係数) 1.9W/m2・K
「μ値」(夏期日射取得係数) 0.08
「年間暖冷房負荷」 390MJ/m2・年
◆給湯分野のエネルギー消費量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
給湯の一次エネルギー消費量26.3GJ /年
*算出条件 : 40℃のお湯を一日あたり約441L使用
給湯の一次エネルギー消費量は「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」(財団法人 建築環境・省エネルギー機構)P210より引用しています。
使用する機器は石油瞬間式給湯機(従来型、非潜熱回収型) です。
◆暖房分野のエネルギー消費量
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暖房の一次エネルギー消費量 50.7GJ /年
使用する機器はFF式暖房設備です。
◆冷房分野のエネルギー消費量
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冷房の一次エネルギー消費量1.1GJ /年
*約113kWh/年の電力消費になります。
*暖房、冷房の一次エネルギーの消費量を算出にあたり、 財団法人 建築環境・省エネルギー機構さまが運営されている『省エネ法住宅事業建築主の判断基準算定用WEBプログラム1.2.1』を利用させていただきました。 以下条件での算出となります。 使用する機器はルームエアコンディショナーです。
【構造の種類】木造(軸組構法)、【断熱性能の区分】等級2相当。
◆照明分野のエネルギー消費量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
照明の一次エネルギー消費量は「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」(財団法人建築環境・省エネルギー機構)P12より引用しています。 居間や台所、洗面所、トイレ、玄関、廊下など各所に24台の蛍光ランプや白熱電球が取り付けられたモデル家庭では、年間1,185kWhの電力を消費します。 このときの一次エネルギー消費量は11.6GJです。
◆換気分野のエネルギー消費量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
換気扇の一次エネルギー消費量は「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」(財団法人 建築環境・省エネルギー機構)P11より引用しています。
選択したのは既築住宅でもっとも普及している第三種換気設備です。自然吸気口を居室のどこかに設け、機械(換気扇)の力で排気するタイプです。
このタイプで年間420kWhの電力を消費し、一次エネルギー消費量は4.1GJとなります。
◆家電分野のエネルギー消費量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
テレビや冷蔵庫、掃除機、洗濯機などのいわゆる家電製品の一次エネルギー消費量は「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」(財団法人 建築環境・省エネルギー機構)P6より引用しています。
標準モデル家庭では年間33.8GJ(ギガジュール)の電力を消費しているわけですが、これは発電ロスや送電ロスなどがすべて含まれています。家庭で消費される電力は3,465kWh/年です。
4人家族なら月に290kWhくらい家電で使うことを把握しておけば、省エネ計画を立てる際にも役立ちます。
こちらから県内の他市町村データをご覧いただけます。 ≫≫ 秋田県・市町村省エネデータ一覧
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2012年2月4日 | コメント/トラックバック(0)|
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滋賀・甲賀市の家庭で消費されるエネルギー
甲賀市(こうがし)は滋賀県東南部に位置していて、
人口94,350人、世帯数32,841世帯の街です。(2011年12月末日現在)
甲賀忍者と信楽焼のタヌキで有名ですよね。
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苦手を克服して営業活動のいかす
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2012年は”家庭での省エネルギー推進”がクローズアップされそうです。
一過性のものではなく、継続的に取り組まれる課題です。
家庭での省エネ活動は幅広く、みなさんの営業に何らかのかかわりが出てくるでしょう。
ぜひ自分の仕事やビジネスに結びつけることを考えてみてください。
世間で注目されることを、うまく活用すれば成果も出やすくなります。
より身近に感じていただくために、市町村単位”小分け”しました。
甲賀市の営業の方はぜひ活用してくださいね。
◆甲賀市で家庭の省エネを実践しましょう!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
省エネを実践するには各家庭でのエネルギー消費をまず知りましょう。 その目安となる数値を下記にあげていますので、ぜひ省エネ推進に活用ください。 いろんな基準や数値、ことばが出てきますが、まず慣れることからスタートです。
◆甲賀市の地域区分と基準値
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
住宅の省エネルギー実現のためのモノサシとして「次世代省エネルギー基準」があります。 ここには断熱や冷暖房に関する基準が定められています。 地域によって気候は異なりますので、基準も市町村単位で変わってきます。 「Q値」、「μ値」、「暖冷房負荷」がその基準となります。既築住宅でも、この基準値をひとつの目安にできます。
甲賀市の地域区分は「Ⅳa」です。
「Q値」(熱損失係数) 2.7W/m2・K
「μ値」(夏期日射取得係数) 0.07
「年間暖冷房負荷」 460MJ/m2・年
◆給湯分野のエネルギー消費量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
給湯一次エネルギー消費量24.7GJ /年
*算出条件 : 40℃のお湯を一日あたり約441L使用
給湯の一次エネルギー消費量は「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」(財団法人 建築環境・省エネルギー機構)P210より引用しています。
使用する機器はガス瞬間式給湯機(従来型、非潜熱回収型) です。
◆暖房分野のエネルギー消費量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
暖房の一次エネルギー消費量 34.4GJ /年
使用する機器はルームエアコンディショナーです。
◆冷房分野のエネルギー消費量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
冷房の一次エネルギー消費量2.2GJ /年
*約225kWh/年の電力消費になります。
*暖房、冷房の一次エネルギーの消費量を算出にあたり、 財団法人 建築環境・省エネルギー機構さまが運営されている『省エネ法住宅事業建築主の判断基準算定 2012年2月3日 | コメント/トラックバック(0)| カテゴリー:ブログタグ
愛知・日進市の家庭で使われるエネルギー
日進市(にっしんし)は愛知県の中央部にある尾張と、三河に挟まれるところに位置していてます。
東は豊田市・みよし市、西は名古屋市、南は東郷町、北は長久手町に隣接している、人口84,027人、世帯数32,860世帯の街です。(2012年1月1日現在)
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苦手を克服して営業活動のいかす
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2012年は”家庭での省エネルギー推進”がクローズアップされそうです。
一過性のものではなく、継続的に取り組まれる課題です。
家庭での省エネ活動は幅広く、みなさんの営業に何らかのかかわりが出てくるでしょう。
ぜひ自分の仕事やビジネスに結びつけることを考えてみてください。
世間で注目されることを、うまく活用すれば成果も出やすくなります。
より身近に感じていただくために、市町村単位”小分け”しました。
日進市の営業の方はぜひ活用してくださいね。
◆日進市で家庭の省エネを実践しましょう!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
省エネを実践するには各家庭でのエネルギー消費をまず知りましょう。 その目安となる数値を下記にあげていますので、ぜひ省エネ推進に活用ください。 いろんな基準や数値、ことばが出てきますが、まず慣れることからスタートです。
◆日進市の地域区分と基準値
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
住宅の省エネルギー実現のためのモノサシとして「次世代省エネルギー基準」があります。 ここには断熱や冷暖房に関する基準が定められています。 地域によって気候は異なりますので、基準も市町村単位で変わってきます。 「Q値」、「μ値」、「暖冷房負荷」がその基準となります。既築住宅でも、この基準値をひとつの目安にできます。
交野市市の地域区分は「Ⅳb」です。
「Q値」(熱損失係数) 2.7W/m2・K
「μ値」(夏期日射取得係数) 0.07
「年間暖冷房負荷」 460MJ/m2・年
◆給湯分野のエネルギー消費量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
給湯一次エネルギー消費量22.2GJ /年
*算出条件 : 40℃のお湯を一日あたり約441L使用
給湯の一次エネルギー消費量は「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」(財団法人 建築環境・省エネルギー機構)P210より引用しています。
使用する機器はガス瞬間式給湯機(従来型、非潜熱回収型) です。
◆暖房分野のエネルギー消費量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
暖房の一次エネルギー消費量 24.7GJ /年
使用する機器はルームエアコンディショナーです。
◆冷房分野のエネルギー消費量
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冷房の一次エネルギー消費量5.9GJ /年
*約605kWh/年の電力消費になります。
2012年2月2日 | コメント/トラックバック(0)| カテゴリー:ブログ
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茨城・牛久市の家庭で使われるエネルギー
牛久市(うしくし)は茨城県南部に位置していて、
人口81,676人、世帯数32,458世帯の街です。(2011年12月末日現在)
東京から約50kmしか離れていないんですね。
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苦手を克服して営業活動のいかす
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2012年は”家庭での省エネルギー推進”がクローズアップされそうです。
一過性のものではなく、継続的に取り組まれる課題です。
家庭での省エネ活動は幅広く、みなさんの営業に何らかのかかわりが出てくるでしょう。
ぜひ自分の仕事やビジネスに結びつけることを考えてみてください。
世間で注目されることを、うまく活用すれば成果も出やすくなります。
より身近に感じていただくために、市町村単位”小分け”しました。
牛久市の営業の方はぜひ活用してくださいね。
◆牛久市で家庭の省エネを実践しましょう!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
省エネを実践するには各家庭でのエネルギー消費をまず知りましょう。 その目安となる数値を下記にあげていますので、ぜひ省エネ推進に活用ください。 いろんな基準や数値、ことばが出てきますが、まず慣れることからスタートです。
◆牛久市の地域区分と基準値
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
住宅の省エネルギー実現のためのモノサシとして「次世代省エネルギー基準」があります。 ここには断熱や冷暖房に関する基準が定められています。 地域によって気候は異なりますので、基準も市町村単位で変わってきます。 「Q値」、「μ値」、「暖冷房負荷」がその基準となります。既築住宅でも、この基準値をひとつの目安にできます。
牛久市の地域区分は「Ⅳa」です。
「Q値」(熱損失係数) 2.7W/m2・K
「μ値」(夏期日射取得係数) 0.07
「年間暖冷房負荷」 460MJ/m2・年
◆給湯分野のエネルギー消費量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
給湯一次エネルギー消費量24.7GJ /年
*算出条件 : 40℃のお湯を一日あたり約441L使用
給湯の一次エネルギー消費量は「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」(財団法人 建築環境・省エネルギー機構)P210より引用しています。
使用する機器はガス瞬間式給湯機(従来型、非潜熱回収型) です。
◆暖房分野のエネルギー消費量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
暖房の一次エネルギー消費量 34.4GJ /年
使用する機器はルームエアコンディショナーです。
◆冷房分野のエネルギー消費量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
冷房の一次エネルギー消費量2.2GJ /年
*約225kWh/年の電力消費になります。
*暖房、冷房の一次エネルギーの消費量を算出にあたり、 財団法人 建築環境・省エネルギー機構さまが運営されている『省エネ法住宅事業建築主の判断基準算定用 以下条件での算出となります。 使用する機器はルームエアコンディショナーです。
WEBプログラム1.2.1』を利用させていただきました。
【構造の種類】木造(軸組構法)、【断熱性能の区分】等級2相当。
◆照明分野のエネルギー消費量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
照明の一次エネルギー消費量は「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」(財団法人建築環境・省エネルギー機構)P12より引用しています。 居間や台所、洗面所、トイレ、玄関、廊下など各所に24台の蛍光ランプや白熱電球が取り付けられたモデル家庭では、年間1,185kWhの電力を消費します。 このときの一次エネルギー消費量は11.6GJです。
◆換気分野のエネルギー消費量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
換気扇の一次エネルギー消費量は「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」(財団法人 建築環境・省エネルギー機構)P11より引用しています。
選択したのは既築住宅でもっとも普及している第三種換気設備です。自然吸気口を居室のどこかに設け、機械(換気扇)の力で排気するタイプです。
このタイプで年間420kWhの電力を消費し、一次エネルギー消費量は4.1GJとなります。
◆家電分野のエネルギー消費量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
テレビや冷蔵庫、掃除機、洗濯機などのいわゆる家電製品の一次エネルギー消費量は「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」(財団法人 建築環境・省エネルギー機構)P6より引用しています。
標準モデル家庭では年間33.8GJ(ギガジュール)の電力を消費しているわけですが、これは発電ロスや送電ロスなどがすべて含まれています。家庭で消費される電力は3,465kWh/年です。
4人家族なら月に290kWhくらい家電で使うことを把握しておけば、省エネ計画を立てる際にも役立ちます。
こちらから県内の他市町村データをご覧いただけます。 ≫≫ 茨城県・市町村省エネデータ一覧
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2012年2月1日 | コメント/トラックバック(0)|
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群馬・館林市の家庭で使われるエネルギー
館林市(たてばやしし)は群馬県南東部に位置していて、人口79,457人、世帯数31,445世帯の街です。(2012年1月1日現在)
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苦手を克服して営業活動のいかす
====================================================
2012年は”家庭での省エネルギー推進”がクローズアップされそうです。
一過性のものではなく、継続的に取り組まれる課題です。
家庭での省エネ活動は幅広く、みなさんの営業に何らかのかかわりが出てくるでしょう。
ぜひ自分の仕事やビジネスに結びつけることを考えてみてください。
世間で注目されることを、うまく活用すれば成果も出やすくなります。
より身近に感じていただくために、市町村単位”小分け”しました。
館林市の営業の方はぜひ活用してくださいね。
◆館林市で家庭の省エネを実践しましょう!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
省エネを実践するには各家庭でのエネルギー消費をまず知りましょう。 その目安となる数値を下記にあげていますので、ぜひ省エネ推進に活用ください。 いろんな基準や数値、ことばが出てきますが、まず慣れることからスタートです。
◆館林市の地域区分と基準値
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
住宅の省エネルギー実現のためのモノサシとして「次世代省エネルギー基準」があります。 ここには断熱や冷暖房に関する基準が定められています。 地域によって気候は異なりますので、基準も市町村単位で変わってきます。 「Q値」、「μ値」、「暖冷房負荷」がその基準となります。既築住宅でも、この基準値をひとつの目安にできます。
館林市の地域区分は「Ⅳa」です。
「Q値」(熱損失係数) 2.7W/m2・K
「μ値」(夏期日射取得係数) 0.07
「年間暖冷房負荷」 460MJ/m2・年
◆給湯分野のエネルギー消費量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
給湯一次エネルギー消費量24.7GJ /年
*算出条件 : 40℃のお湯を一日あたり約441L使用
給湯の一次エネルギー消費量は「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」(財団法人 建築環境・省エネルギー機構)P210より引用しています。
使用する機器はガス瞬間式給湯機(従来型、非潜熱回収型) です。
◆暖房分野のエネルギー消費量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
暖房の一次エネルギー消費量 34.4GJ /年
使用する機器はルームエアコンディショナーです。
◆冷房分野のエネルギー消費量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
冷房の一次エネルギー消費量2.2GJ /年
*約225kWh/年の電力消費になります。
*暖房、冷房の一次エネルギーの消費量を算出にあたり、 財団法人 建築環境・省エネルギー機構さまが運営されている『省エネ法住宅事業建築主の判断基準算定用WEBプログラム1.2.1』を利用させていただきました。 以 使用する機器はルームエアコンディショナーです。
下条件での算出となります。
【構造の種類】木造(軸組構法)、【断熱性能の区分】等級2相当。
◆照明分野のエネルギー消費量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
照明の一次エネルギー消費量は「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」(財団法人建築環境・省エネルギー機構)P12より引用しています。 居間や台所、洗面所、トイレ、玄関、廊下など各所に24台の蛍光ランプや白熱電球が取り付けられたモデル家庭では、年間1,185kWhの電力を消費します。 このときの一次エネルギー消費量は11.6GJです。
◆換気分野のエネルギー消費量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
換気扇の一次エネルギー消費量は「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」(財団法人 建築環境・省エネルギー機構)P11より引用しています。
選択したのは既築住宅でもっとも普及している第三種換気設備です。自然吸気口を居室のどこかに設け、機械(換気扇)の力で排気するタイプです。
このタイプで年間420kWhの電力を消費し、一次エネルギー消費量は4.1GJとなります。
◆家電分野のエネルギー消費量
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テレビや冷蔵庫、掃除機、洗濯機などのいわゆる家電製品の一次エネルギー消費量は「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」(財団法人 建築環境・省エネルギー機構)P6より引用しています。
標準モデル家庭では年間33.8GJ(ギガジュール)の電力を消費しているわけですが、これは発電ロスや送電ロスなどがすべて含まれています。家庭で消費される電力は3,465kWh/年です。
4人家族なら月に290kWhくらい家電で使うことを把握しておけば、省エネ計画を立てる際にも役立ちます。
こちらから県内の他市町村データをご覧いただけます。 ≫≫ 群馬県・市町村省エネデータ一覧
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2012年1月31日 | コメント/トラックバック(0)|
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大阪・交野市の家庭で使われるエネルギー
交野市(かたのし)は大阪府の東北部(京都・奈良寄りといえばイメージできるでしょうか)に位置していて、人口78,892人、世帯数31,327世帯の街です。(2011年12月末日現在)
市内にはあまのがわ(天野川)が流れていて、「星のまち☆かたの」というキャッチフレーズがあります。
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苦手を克服して営業活動のいかす
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2012年は”家庭での省エネルギー推進”がクローズアップされそうです。
一過性のものではなく、継続的に取り組まれる課題です。
家庭での省エネ活動は幅広く、みなさんの営業に何らかのかかわりが出てくるでしょう。
ぜひ自分の仕事やビジネスに結びつけることを考えてみてください。
世間で注目されることを、うまく活用すれば成果も出やすくなります。
より身近に感じていただくために、市町村単位”小分け”しました。
交野市の営業の方はぜひ活用してくださいね。
◆交野市で家庭の省エネを実践しましょう!
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省エネを実践するには各家庭でのエネルギー消費をまず知りましょう。 その目安となる数値を下記にあげていますので、ぜひ省エネ推進に活用ください。 いろんな基準や数値、ことばが出てきますが、まず慣れることからスタートです。
◆交野市の地域区分と基準値
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住宅の省エネルギー実現のためのモノサシとして「次世代省エネルギー基準」があります。 ここには断熱や冷暖房に関する基準が定められています。 地域によって気候は異なりますので、基準も市町村単位で変わってきます。 「Q値」、「μ値」、「暖冷房負荷」がその基準となります。既築住宅でも、この基準値をひとつの目安にできます。
交野市市の地域区分は「Ⅳb」です。
「Q値」(熱損失係数) 2.7W/m2・K
「μ値」(夏期日射取得係数) 0.07
「年間暖冷房負荷」 460MJ/m2・年
◆給湯分野のエネルギー消費量
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給湯一次エネルギー消費量22.2GJ /年
*算出条件 : 40℃のお湯を一日あたり約441L使用
給湯の一次エネルギー消費量は「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」(財団法人 建築環境・省エネルギー機構)P210より引用しています。
使用する機器はガス瞬間式給湯機(従来型、非潜熱回収型) です。
◆暖房分野のエネルギー消費量
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暖房の一次エネルギー消費量 24.7GJ /年
使用する機器はルームエアコンディショナーです。
◆冷房分野のエネルギー消費量
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冷房の一次エネルギー消費量5.9GJ /年
*約605kWh/年の電力消費になります。
*暖房、冷房の一次エネルギーの消費量を算出に 以下条件での算出となります。 使用する機器はルームエアコンディショナーです。
あたり、 財団法人 建築環境・省エネルギー機構さまが運営されている『省エネ法住宅事業建築主の判断基準算定用WEBプログラム1.2.1』を利用させていただきました。
【構造の種類】木造(軸組構法)、【断熱性能の区分】等級2相当。
◆照明分野のエネルギー消費量
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照明の一次エネルギー消費量は「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」(財団法人建築環境・省エネルギー機構)P12より引用しています。 居間や台所、洗面所、トイレ、玄関、廊下など各所に24台の蛍光ランプや白熱電球が取り付けられたモデル家庭では、年間1,185kWhの電力を消費します。 このときの一次エネルギー消費量は11.6GJです。
◆換気分野のエネルギー消費量
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換気扇の一次エネルギー消費量は「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」(財団法人 建築環境・省エネルギー機構)P11より引用しています。
選択したのは既築住宅でもっとも普及している第三種換気設備です。自然吸気口を居室のどこかに設け、機械(換気扇)の力で排気するタイプです。
このタイプで年間420kWhの電力を消費し、一次エネルギー消費量は4.1GJとなります。
◆家電分野のエネルギー消費量
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テレビや冷蔵庫、掃除機、洗濯機などのいわゆる家電製品の一次エネルギー消費量は「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」(財団法人 建築環境・省エネルギー機構)P6より引用しています。
標準モデル家庭では年間33.8GJ(ギガジュール)の電力を消費しているわけですが、これは発電ロスや送電ロスなどがすべて含まれています。家庭で消費される電力は3,465kWh/年です。
4人家族なら月に290kWhくらい家電で使うことを把握しておけば、省エネ計画を立てる際にも役立ちます。
こちらから府内の他市町村データをご覧いただけます。 ≫≫ 大阪府・市町村省エネデータ一覧
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2012年1月30日 | コメント/トラックバック(0)|
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京都・八幡市の家庭で使われるエネルギー
八幡市(やわたし)は京都府南部に位置していて、人口74,167
人、世帯数31,299世帯の街です。(2012年1月1日現在)
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苦手を克服して営業活動のいかす
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2012年は”家庭での省エネルギー推進”がクローズアップされそうです。
一過性のものではなく、継続的に取り組まれる課題です。
家庭での省エネ活動は幅広く、みなさんの営業に何らかのかかわりが出てくるでしょう。
ぜひ自分の仕事やビジネスに結びつけることを考えてみてください。
世間で注目されることを、うまく活用すれば成果も出やすくなります。
より身近に感じていただくために、市町村単位”小分け”しました。
八幡市の営業の方はぜひ活用してくださいね。
◆八幡市で家庭の省エネを実践しましょう!
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省エネを実践するには各家庭でのエネルギー消費をまず知りましょう。 その目安となる数値を下記にあげていますので、ぜひ省エネ推進に活用ください。 いろんな基準や数値、ことばが出てきますが、まず慣れることからスタートです。
◆八幡市の地域区分と基準値
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住宅の省エネルギー実現のためのモノサシとして「次世代省エネルギー基準」があります。 ここには断熱や冷暖房に関する基準が定められています。 地域によって気候は異なりますので、基準も市町村単位で変わってきます。 「Q値」、「μ値」、「暖冷房負荷」がその基準となります。既築住宅でも、この基準値をひとつの目安にできます。
八幡市の地域区分は「Ⅳa」です。
「Q値」(熱損失係数) 2.7W/m2・K
「μ値」(夏期日射取得係数) 0.07
「年間暖冷房負荷」 460MJ/m2・年
◆給湯分野のエネルギー消費量
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給湯一次エネルギー消費量24.7GJ /年
*算出条件 : 40℃のお湯を一日あたり約441L使用
給湯の一次エネルギー消費量は「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」(財団法人 建築環境・省エネルギー機構)P210より引用しています。
使用する機器はガス瞬間式給湯機(従来型、非潜熱回収型) です。
◆暖房分野のエネルギー消費量
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暖房の一次エネルギー消費量 34.4GJ /年
使用する機器はルームエアコンディショナーです。
◆冷房分野のエネルギー消費量
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冷房の一次エネルギー消費量2.2GJ /年
*約225kWh/年の電力消費になります。
*暖房、冷房の一次エネルギーの消費量を算出にあたり、 財団法人 建築環境・省エネルギー機構さまが運営されている『省エネ法住宅事業建築主の判断基準算定用WEBプログラム1.2.1』を利用させていただきました。 以下条件での算出となります。 使用する機器はルームエアコンディショナーです。
【構造の種類】木造(軸組構法)、【断熱性能の区分】等級2相当。
◆照明分野のエネルギー消費量
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照明の一次エネルギー消費量は「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」(財団法人建築環境・省エネルギー機構)P12より引用しています。 居間や台所、洗面所、トイレ、玄関、廊下など各所に24台の蛍光ランプや白熱電球が取り付けられたモデル家庭では、年間1,185kWhの電力を消費します。 このときの一次エネルギー消費量は11.6GJです。
◆換気分野のエネルギー消費量
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換気扇の一次エネルギー消費量は「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」(財団法人 建築環境・省エネルギー機構)P11より引用しています。
選択したのは既築住宅でもっとも普及している第三種換気設備です。自然吸気口を居室のどこかに設け、機械(換気扇)の力で排気するタイプです。
このタイプで年間420kWhの電力を消費し、一次エネルギー消費量は4.1GJとなります。
◆家電分野のエネルギー消費量
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テレビや冷蔵庫、掃除機、洗濯機などのいわゆる家電製品の一次エネルギー消費量は「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」(財団法人 建築環境・省エネルギー機構)P6より引用しています。
標準モデル家庭では年間33.8GJ(ギガジュール)の電力を消費しているわけですが、これは発電ロスや送電ロスなどがすべて含まれています。家庭で消費される電力は3,465kWh/年です。
4人家族なら月に290kWhくらい家電で使うことを把握しておけば、省エネ計画を立てる際にも役立ちます。
こちらから府内の他市町村データをご覧いただけます。 ≫≫ 京都府・市町村省エネデータ一覧
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2012年1月29日 | コメント/トラックバック(0)|
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